第2回アンティーク検定・対策ブログ=その5=

いよいよ検定は1週間後となりました!
受験票はお手元に届きましたでしょうか?
受験会場は、上智大学の11号館、7階です。
正門を入ってまっすぐ歩き、メインストリートを右に曲がり、一番奥の建物まで歩きます。
(正面左手に守衛がいますので、わからなかったらお尋ねください。)
会場へは余裕を持っていらして下さい。
遅刻は15分までは認められますが、終了時刻に変更はありません。
 
〜〜〜
 
【3級】
 

・お手元の金製品に彫ってある数字を、じっくり確かめてみてください。何と彫ってありますか?18ctあるいは18K?さて、この18という数字はなんでしょう?他の表記法も、ありますね。

 
18k_750
 
 
 
・人物名がそのままブランド名になったものと、そうでないものがありますね。たとえば「ドーム」は人の名前ですが、正しくはドーム兄弟で、オーギュストとアントナンの2人です。
 
・大湧谷の影響で観光客の足が遠のいている、箱根。ここには多くの、アンティーク・西洋装飾に関係のある美術館があります。どんなところがあるか、知っていますか?
 

【2級】
 
(西洋美術史)
 
・人物の彫像、代表的なものを憶えておきましょう。ミケランジェロからロダンまで・・・大抵はタイトルが人物名であることが多いですね。
 
・油彩画が確立したのは、それほど古いことではありません。いつごろ、どこで、誕生したのでしょう。
 

(西洋装飾美術工芸史)
 
・フランク・ロイド・ライトの建築が日本にあったのをご存知ですか?それはどこでしたか?

 
Imperial_Hotel_Wright
 
・イギリスで大流行したモーニング・ジュエリー。特徴のある素材が使われていましたね。