AEAO Salon Club

AEAOサロン倶楽部

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AEAOサロン倶楽部

月に1度程度、アンティークや装飾工芸美術に関する勉強会を行ったり、話題の展覧会や建造物を見学したりして、お茶やお食事と共にみなさんで楽しく懇親する「AEAOサロン倶楽部」を開催しています。

AEAOサロン倶楽部へのご参加方法
および キャンセル・ポリシーにつき
 
【申し込み方法】 
 各サロン毎に申し込み日を設定しています(概ね開催日の1ヶ月前)。
 お申し込みフォームよりご予約、自動返信メールに従って1週間以内に銀行振込またはクレジットカードにて参加費をお支払い下さい。
 サロン開催の2日前に集合場所等の詳細をメールにてご連絡差し上げます。
 サロンの申し込みには 年会費またはアンティーク検定取得が必要です。但し ご家族がご一緒に参加される場合の年会費は免除いたします。
 
【キャンセル・ポリシー】2023年10月改定
  食事付きサロン:キャンセルはできませんので、日程をお確かめの上、お申し込みください。ご都合がつかなくなった場合、参加名義を他の方へお譲りすることは可能ですが返金はありません。1週間以上先のキャンセル後にあらたに申込者が別途いらっしゃる場合は、協会事務局側でも調整いたします。 
 食事の付かないサロン:キャンセルの場合、返金はありませんが、以降半年以内に開かれるサロンまたはアカデメイアへお支払い金額を充当いたします。なお開催1週間前以降のキャンセルはできませんが、参加名義を他の方へお譲りすることは可能です。
 
*このところ新規申込者の中に、お支払いなくキャンセルをされる方が増えています。お申し込み後にお支払い・ご連絡のない方、以降当協会への活動のご参加を一切お断りいたします。


これから開催されるサロン



 
 
 
 
 
 
 

11月のサロン 「プチ遠足in館林 ロイヤル コペンハーゲンと北欧デザインの煌めき」

日時:11月26日(水)
場所:群馬県立館林美術館、他

 

定員:5名 

 
11月のサロンは、群馬県立館林美術館で開催中の「日欧プライベートコレクション ロイヤル コペンハーゲンと北欧デザインの煌めき アール・ヌーヴォーからモダンへ」展を鑑賞します
 
デンマークのロイヤル コペンハーゲン、ジョージ・ジェンセン、そしてスウェーデンのオレフォスやコスタ等を通して、北欧の工芸とそのデザインに焦点を充てた展覧会です。
 
今回は館林在住のアンティーク・スペシャリストである関根靖子さんのナビゲーターで1日を過ごします。10月22日に行われた学芸員トークのレジュメも解説いただけます。
 
この地名物の「鬼ひも川」うどんも一緒に堪能しましょう。
 
また、館林駅より徒歩2分の正田記念館(登録有形文化財)の見学も可能です。
 
 

09:40

浅草発(りょうもう7号- 09:53 北千住に止まります)

10:45

館林着

11:00

ランチ(「花山うどん」本店にて)

12:30

送迎車にて館林美術館へ

13:00

館林美術館着、展覧会鑑賞

ティータイム、スイーツとともに

15:30〜16:00ごろ

送迎車にて館林駅へ、解散

*帰りの電車 
館林駅発上り特急:15:51 / 16:18 / 16:48 / 17:17 / 17:48
 

参加費

9,500円(入館料、ランチ、お茶代、館林駅=館林美術館の送迎込み、東京〜館林間の東武鉄道特急の切符を各自でご手配ください)

                                                                           お申し込み 10/27 〜 



終了したサロン *以下のサロンは終了いたしました



 
 
(画像は ©SHINWA AUCTION 公式HPより)
 
 
 
(画像は ©アマン東京公式HPより)
 

10月のサロン 「アマン東京と、SHINWA AUCTION」

日時:10月21日(火)11:30 〜
場所:アマン東京、他

 

定員:数名 

 
10月のサロンは、SHINWA AUCTIONにて開催される西洋美術のオークションの下見会を見学します。旧シンワアートオークションとして創業後、1990年代に欧米型公開オークションをスタート、近代日本画や近代陶芸の代表的オークション会社として今日まで継続的にオークションを開催しています。
 
今回は10/25(土)に開催される西洋美術、Bag / Jewellery&Watchのオークション下見会を見学します。
 
見学に先立ち、大手町にありながら森の木々を眺められるアマン東京にて、ちょっとゴージャスなランチを堪能します。
 
 
 

参加費

9,500円


前川國男邸
 
田園調布の家
 
デ・ラランデ邸
 
(画像は©江戸東京たてもの園公式HPより)
 

9月のサロン 「東京郊外で愉しむ洋館散歩」

日時:9月18日(木)11:00 〜
場所:江戸東京たてもの園、武蔵小金井界隈レストラン

 

定員:数名 

 
9月のサロンは、夏の終わりの屋外散歩を愉しみます。

小金井公園内に1993年に開館した江戸東京たてもの園を訪れ、移築された建造物や復元された建造物を歩いてまわります。前川國男邸や堀口捨己の処女作である小出邸、「田園調布の家(大川邸)」、1999年まで新宿区信濃町にあったデ・ラランデ邸など明治から昭和初期にかけて建てられた名建築のパノラマ・ミュージアムです。
 
JR中央線・武蔵小金井駅にて集合、近くでコースランチをいただき体力を存分につけてから、バスにて現地へ向かいます。

 

参加費

5,800円(65歳以上の方 5,600円)入館料、コースランチ、カフェでのお茶代を含む


 
 
 
 
(一部画像はアンティークス・ヴィオレッタ公式FBより)
 

8月のイベント 「夏のマルシェ@ヴィオレッタ」

日時:8月30日(土)、8月31日(日)11:30〜18:30
場所:アンティークス・ヴィオレッタ(横浜市青葉台) 

8月のAEAOサロン倶楽部はお休みです。

 
8月30日(土)31日(日)の2日間、アンティークス・ヴィオレッタ(当協会認定スペシャリストの青山氏が経営するアンティーク・ショップ)にて、「夏のマルシェ」が開催されます。
 
西洋アンティーク、イギリスやフランスの雑貨、和骨董、お茶道具などに加え、占いブースやカフェも出店、夏祭り気分でお楽しみいただけます。
 
また、現在開講中のアカデメイア「紅茶とアフタヌーン・ティーにまつわる英国の歴史とアンティーク」に登場するアンティーク茶器も実際にお手に取ってご覧いただける、またとない機会です。
 
当協会代表も、2日間アンティークや雑貨をご披露させていただきます。
 
2日間、どなたでも自由にお越しいただけますのでお誘い合わせの上是非お待ちしています。
 
開催時間 11:30〜18:30(両日とも)
 
お問い合わせ先:
アンティークス・ヴィオレッタ
 
 


 
 
 
(画像はNina's 公式HPより)
 

7月の夜サロン 「大人の銀座のアート遠足 Vol.3」

日時:7月23日(水)17:00 〜(懇親会は19:00〜)
場所:銀座、ル・サロン・ド・ニナス 

 

定員:数名 

 
7月のサロンは、2023年より毎年1度実施しています「大人の銀座のアート遠足」の第三弾を開催します。夕方17時ごろより銀座のアート施設を複数見学、そして日が暮れた時間から大人のサマーアフタヌーン・ティをいただきます。「マリー・アントワネット」の紅茶でも有名な、ヴェルサイユ宮殿の世界観を楽しめるフレンチ・スタイルのサロン・ド・テにて夏の夜の夢を楽しみましょう。
 
< 見学地候補(2〜3館訪問予定)>

  • グッチ銀座ギャラリー(「横尾忠則 未来の自画像 - 私への旅」展)
  • ポーラミュージアム・アネックス(ホセ・パルラ「Home Away from Home」展)
  • シャネル・ネクサス・ホール(Dressing Up: Pushpamala N 展)
  • 銀座メゾンエルメス・フォーラム(「体を成す からだをなす – FRAC Grand Large」収蔵作品セレクション展)
  • セイコーハウスホール

 
*17:00〜19:00の間にてお好きな時間に途中参加も可能です。
 

参加費

6,800円


 
(戸栗美術館公式HPより)
 
 

6月のサロン 「西洋帰りのIMARI展」

日時:6月21日(土)11:30〜 (鑑賞会は14:00〜)
場所:戸栗美術館、近隣レストラン

 

定員:7名 

 
6月のサロンは、海を2度渡った伊万里、ヨーロッパへお嫁に行った後に里帰りを果たした西洋帰りの伊万里を展示中の戸栗美術館にて鑑賞します。学芸員による展示解説に参加、鑑賞会に先立って昼食懇親会も開催いたします。
 
 

参加費

8,600円(入館料、ドリンク付きコースランチ代込み)


 
(画像は国立工芸館Webより)
 
(画像は金沢市観光公式サイトより)
 
(画像はWikipediaより)
 
(画像は21世紀美術館Webより)
 

5月のサロン (国内研修旅行)「金沢、アートと工芸とアンティーク」

日時:5月29日(木)〜30日(金)
場所:国立工芸館、金沢21世紀美術館、ひがし茶屋街、兼六園、他

 

定員:5名 *満席

 
5月のサロンは金沢にて1泊2日の国内研修旅行を行います。
本研修旅行は現地集散型です。
 
ご参加条件

  • すでに本協会にて何らかの活動にご参加いただいている方およびそのご家族
  • お申し込み後のキャンセルはご遠慮ください


スケジュール(予定)
 
5月29日(木)

12:00

金沢駅集合、香林坊界隈(ホテル)へ、または直接ホテルへ

13:00

香林坊界隈にてランチ

14:30

国立工芸館見学

16:00

兼六園散策、その後ホテルにてチェックイン

19:00

夕食

21:00

せせらぎ通り、長町武家屋敷跡、聖霊修道院(外観のみ)界隈散策

 
5月30日(金)

07:00〜

お好きな時間に朝食

10:00

金沢21世紀美術館見学

見学後、東茶屋街へ

12:30

ランチ

東茶屋街、主計町茶屋街散策

15:00

近江町市場へ、その後自由解散

 
*上記スケジュールは現時点での予定です。ご参加者様との協議により、また当日の天候等によりスケジュールの入れ替え、変更等を行うことがあります。
 
*東京からの場合、下記の列車が便利です。
 
<往路>
新幹線かがやき507号
東京 09:20 - 金沢 11:52
 
新幹線かがやき523号
東京 09:56 - 金沢 12:30
 
<復路>
新幹線かがやき510号
金沢 15:57 - 東京 18:28
 
新幹線かがやき512号
金沢 16:48 - 東京 19:20
 
 

参加費

45,000円(宿泊費、すべての食事代、すべての入場料を含む)*除く交通費


 
(画像は国立西洋美術館より)
 

5月の夜サロン 「梶コレクション展と夜遊び」

日時:5月16日(金)18:00〜
場所:国立西洋美術館、ロシア料理の店

 

定員:5名 

 
5月のサロンは、2023年のAEAOサロン倶楽部で訪れたエマーユ七宝美術館の館長であり、ジュエリーアーティストでもある梶光夫氏が国立西洋美術館に寄贈したコレクション展を夜間営業時間に鑑賞、その後夜の街を楽しみたいと思います。
 
「色彩の宝石、エマーユの美」という副題のついた本展覧会は19世紀後半から20世紀初頭のフランスで制作されたものが中心の150点余りの作品を、アール・ヌーヴォー時代の室内装飾とともに鑑賞できます。2024年の海外研修で訪れた地・リモージュのエナメル美術館の作品を彷彿させる今回のコレクション展を、本会初の夜サロンでご一緒しましょう。
 
美術館には19:15まで滞在予定、その後近くのロシア料理のお店へ移動します。美術館入館予定時間(18:00)に間に合わない場合でも、ご参加可能ですのでお問い合わせください。
 
 

参加費

6,800円(入館料、ディナー付)

6,300円(同上、65歳以上の方)


 
(画像はミタカ・オルゴール館Webサイトより)
 
 
(画像は公益財団法人三鷹市スポーツと文化財団Webサイトより)
 
 
 

4月のサロン 「アンティーク・オルゴールと名建築」

日時:4月29日(火・祝)
場所:ミタカ・オルゴール館、山本有三記念館、近隣レストラン

 

定員:5名 *満席

 
4月のサロンは、アンティーク・オルゴールの世界を訪ねます。三鷹にあるミタカ・オルゴール館にて解説付きでオルゴールの温かくも荘厳な音色にじっくり触れさせていただいた後、お食事をいただき、そして「見るべき建築」「日本の洋館の名建築」などの枕詞で必ず紹介される山本有三記念館を訪ねたいと思います。
 

参加費

8,600円(2館入館料、ランチ代込み)


 
 

3月のサロン「華族文化 美の玉手箱」展鑑賞

日時:3月15日(土)11:30〜
場所:霞会館記念学習院ミュージアム、目白界隈レストラン

 

定員:5名

 
かつてこのAEAOサロンでも見学会を行いました「学習院大学史料館」が、この度「霞会館記念学習院ミュージアム」として3月中旬にリニューアルオープンします。

3月14日より開催される特別展「学習院コレクション 華族文化 美の玉手箱 ―芸術と伝統文化の パトロネージュ」を3月のサロンにてみなさんで鑑賞したいと思います。
 
先立ちまして近隣レストランにて昼食懇親会を行います。
 

参加費

8,600 円(ランチ、レクチャー料込み)


 
 
 

2月のサロン 「六本木で、ガレとパリ」

日時:2月19日(水)12:00〜
場所:サントリー美術館、六本木界隈ビストロ

 

定員:5名

 
2月のサロンは、2月15日からサントリー美術館にて開催される「没後120年 エミール・ガレ:憧憬のパリ」を鑑賞します。
 
ナンシーのガレ、として知られていますが、ガレが名声を博したのはパリ万博とパリ社交界のおかげである、というガレとパリとの関係に焦点を定めた展覧会です。
 
鑑賞に先立ち、六本木のビストロ・個室にてランチ懇親会&ミニレクチャーを行います。
 
 

参加費

8,600 円(ランチ、美術館入場料込み)


草間彌生美術館
(画像はウィキペディアより)
 
 
 
神楽坂の小道
(画像はウィキペディアより)

1月のサロン 「草間さんから元気をもらおう!」

日時:1月31日(金)11:30ごろ〜
場所:草間彌生美術館、神楽坂界隈レストラン

 

定員:5名

 
1月のサロンは、95歳にして現役で活躍中、世界的アーティストとしてその名を知られる草間彌生さんの作品を通して元気になる企画です。

2017年に開設された草間彌生美術館を訪れ、「私は死を乗り越えて生きてゆきたい」展ー独特のポップなタッチでの作品を通して草間氏の死生観に触れ、『死の影が起爆剤となり、生命の神秘、生きる喜びを、色の洪水とも言える画面(草間彌生美術館Webサイトより)』を鑑賞します。
 
鑑賞に先立ち、神楽坂界隈を散策、レストランにてランチ懇親会を開催します。かつて花街として栄えたこの界隈、石畳の小道を残しつつ洗練されたカフェやレストランなどが隠れ家的に点在している、風情のある街並みです。
 
*本美術館は日時指定・定員制のためキャンセルはできませんのでご注意ください。
 

参加費

8,600 円(ランチ、美術館入場料込み)