About us
協会の活動
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協会の活動
西洋アンティーク鑑定検定試験協会は、西洋アンティークに関する知識の日本における普及を目的として、2014年7月に設立されました。
本協会は非営利型・一般社団法人として、東京都に登記されています。
メインの活動である「アンティーク検定」の実施を始めとして、西洋アンティーク・装飾美術工芸品の理解を深めたい人たち同士で集い、勉強会、読書会、遠足、建造物や展覧会の見学、海外研修などを行なっています。



主な活動
「アンティーク検定」試験
アンティークの知識を問う検定試験で、3級と1級が実施されています。3級は入門級として、また1級は最上級の資格として認定されます。(2級の試験は2021年にて終了、以降は講習でのみ取得することが可能です。)
年に1度、6~7月ごろに実施されています。
2020年より実施方法が会場試験からオンラインによる試験となり、今後も当面オンライン試験を予定しています。
「アンティーク検定」講習
3級および2級の集中講習が年に2回開催されています。
3級は試験と同レベルの入門級で、どなたでも講習会に参加することで取得が可能です。
2級の講習は、3級を試験で合格しているか、講習で修了している必要があります。
少人数制で行っており、講習会に参加することで理解をより高め、また講師らとの会食や見学等も含まれ、楽しく行なっています。
会場は東京都の施設を利用して行われます。
アンティーク・スペシャリストの会
アンティーク検定1級の取得者を対象として、年に1回集まり、講習会を行なっています。ご参加者は本協会が公式に認定するアンティーク・スペシャリストとなります。
アカデメイア
オンラインで行う各種アンティーク講座です。どなたでもご参加いただけます。
AEAOサロン倶楽部
お出かけ、会食を伴う集まりです。近場への遠足、展覧会の見学、歴史的建造物の見学などを行なっています。
海外研修・海外講習
海外で現地の専門家による研修を行なっています。
コロナ禍の2022年には、オンライン海外講習を行いました。

