美術品、骨董品を巡るおはなしは、古今東西ミステリーの題材としても打って付けではないでしょうか?
今日は、3冊をご紹介。
その1:「死体あります アンティーク・フェア殺人事件」by リア・ウェイト
骨董市を舞台に、4人の古美術商が殺され、やはて5人目の殺人が・・・
その2:「アンティーク鑑定士は疑う」by エミール・ジェンキンス
鑑定士が盗難品の査定に、博物館へ赴くと、贋物が混じっており・・・
その3:「アンティーク鑑定士は見やぶる」by エミール・ジェンキンス
ニューヨーク・オークションハウスの裏話もたくさん登場、鑑定方法の解説もバッチリ・・・
ミステリーですから、これ以上は語らないようにしましょう。
是非お試しあれ。