暑い夏は、骨董ジャンボリーへ!

 連日の猛暑続き、これだけ暑いとさすがにうんざりですね。
 
 ヴァカンスたけなわの8月、本場ヨーロッパでは、オークションハウスも夏休み、アンティークマーケットや蚤の市も出店者が極端に少なくなるのですが、避暑地と呼ばれる、水のある地域(例えばカンヌやビアリッツなど)では、避暑客向けなのか、オークションが夏に開かれますし、ヴァカンス地では、ヴァカンス客向けの蚤の市なども開かれたりしています。
 
 さて、東京では明日から3日間、年に2度の大イベント・骨董ジャンボリーが東京ビックサイトにて開催されます。初日はアーリー・バイヤーズ・デー、一般の人でも特別のチケットを購入すれば、この日に入場することができます。1点ものの骨董・アンティーク品ですから、誰よりも早く入場してお気に入りを見つけたいのが、コレクターの性。
 
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骨董ジャンボリー公式サイト
 

 
 ここは冷房完備の屋内フェアですから、熱中症の心配、ご無用です。よいものに巡り会えますように!