国内研修」カテゴリーアーカイブ

Day3ハウステンボスと長崎で知るヨーロッパ建築 ~ 2026年春の国内研修旅行

ホテル・ヨーロッパの朝食は3つのレストランから選べるのですが、どこも美味しそうすぎて迷いに迷い、結局はみなさんでホテルの一番人気という、運河を臨む開放的な『アンカーズラウンジ』でのビュッフェに。混み合うということでしたが、平日ゆえか朝8時でも待つことなくグループで席を用意していただき、たっぷり1時間かけて、長崎名物の和華蘭朝食をあれもこれもいただきました。朝からスパークリンワインにしゃぶしゃぶに、と、こんな朝食も旅ならではの醍醐味ですね。

オフィシャルホテル滞在の特権で1時間早くハウステンボス内に入れるのですが、パッキングをして荷物を預けて、とやっていると早くも10時に。早速昨日下見をしたハウステンボス美術館内にて「レンブラントとオランダ絵画を巡る旅」展を鑑賞します。アミューズメントパーク内にあるミュージアム、とちょっと高を括っていましたが、いやはや素晴らしい!レンブラントの銅版画の名作も時間があったらもっともっとゆっくり鑑賞したい作品だらけ。オルゴールギャラリーも圧巻でしたし、オランダ民族衣装の展示も宝飾品などめったに見られないものが展示されていて、建物や庭園だけでなく内部も実に見ごたえがありました。

ここで、この巨大な敷地内を効率よく回りたいという若者チームは1時間1000円のレンタルサイクルにて、こんなところで転んでは、と慎重なお年頃チームは歩いて次に向かったのはギヤマンミュージアム。ここもガラス博物館として、箱根ガラスの森美術館や小樽の北一ヴェネツィア美術館に引けを取らないレベルです。レーマーガラス、レースガラス、ファソン・ド・ヴニーズ、クリスタルのシャンデリア…ガラス工芸の歴史が垣間見られる展示空間でした。

さきほどの美術館もこのギヤマンミュージアムもそうですが、芸術展示施設として非常に高いレベルなのに、アトラクション施設と混じり合っているせいか、ターゲットがなかなか絞り切れていないのが残念な気がします。ただ通り過ぎるだけの修学旅行生、彼らにとっての興味は…やはりエヴァンゲリオンですかね。

あまり時間もないので、あとはショコラ伯爵の館に入ったり、お土産屋さんで買い物をしたり、ちょっと喉も渇いたし小腹が空いたねということで軽食カフェに入ったりしているうちにあっという間に集合目安の14時に。1本早い空港バスで帰る人や離脱してJRハウステンボス駅から次なる地へ向かう仲間と別れを告げ、我々本体組も空港バスに乗車…する間際に、羽田空港の滑走路の1本が閉鎖されているという嫌なニュースが!?

無事空港に到着、少し前の時間帯の便には影響が出ていたようですが、幸い我々の便に遅延情報は出ておらず、空港内ショップ内では長崎の変にゃーが、に遭遇!写真撮影に応じてくれましたよ。

長崎空港は非常にコンパクトで、手荷物検査場を超えたらもう搭乗口という近さなので、ギリギリまでラウンジにてドリンク&休憩&充電タイム。やがて幸い定刻通りに出発、羽田に無事到着して解散となりました。

ご参加いただきましたみなさま、とても楽しく充実した研修旅行でした。ありがとうございました。また秋も国内研修を企画しております、次は何処に行きましょうか。

Day2ハウステンボスと長崎で知るヨーロッパ建築 ~ 2026年春の国内研修旅行

昨夜の恨めしい雨もどうやら上がり、今日は屋外でも過ごしやすそうです。まずは美しい光が差し込むステンドグラスの旧聖堂レストランにて朝食でスタート。メインの和のお重またはアメリカンプレートに、ビュッフェでフレッシュジュースやヨーグルト、サラダにチーズ、フルーツ、アペタイザーを好きにいただくスタイル。器もカトラリーも何もかもが洗練されています。プチ・ラグジュアリーホテルならではで、騒がしい子どもやガヤガヤした団体はおらず(我々が唯一のグループかな?でも上品に振舞っていましたよ!)、上流な「気」が溢れかえっていました。

こんなホテルになら何泊でも軟禁されたい!という気分ですが、荷物を預けてすぐ近くのグラバー園へ。キリンビールの誕生に関わったトーマス・グラバーさんの旧グラバー住宅が国指定重要文化財で世界遺産となっていますが、日本で最古の木造洋風建築と言われている建物です。他にも旧ウォーカー住宅、旧リンガー住宅など洋風建築が点在し、ベランダコロニアル様式を愉しみました。

次いですぐお隣の、世界文化遺産にして国宝の大浦天主堂へ、江戸末期の1864年に建立、ネオゴシック様式でしょうか。スタンドグラスの一部はフランス製で日本最古とも言われているようです。大浦天主堂キリシタン博物館も同時に見学できるのですが、かつてのキリシタンの迫害の歴史でもあり、色々考えさせられますね。

みなさんが昨日からチェックしていたガラスショップ『グラスロード1571』にて集合、長崎はびいどろ、ギヤマン、ステンドグラスとガラス工芸の歴史の街でもあり、オリジナルなガラスアクセサリーもあってあれこれ選んでいるうちにあっという間に時間が過ぎてしまいました。

ホテルに戻って荷物をピックアップし、タクシーに分乗して長崎駅へ。駅のコインロッカーに荷物を預けて、駅構内の『みのりカフェ』にてランチをしたのは13時過ぎ。長崎名物ミルクセーキ付きのランチセットを頼んだら、ミニではなく単品と同じサイズのミルクセーキがどどーんと来ましたよ!

ランチが終わったのは14時過ぎ、1時間後にはJR九州シーサイドライナーにてハウステンボスへ出発です。それでも予定通り『聖フィリポ教会』を見に行く、というチームは駅前からタクシーで(歩けるのですが、上り坂にビビる私たち)、駅でゆっくりコーヒーを飲んだりショップやお土産を見たりする、というチームとはコインロッカースペースに14時45分に集合とし、予定通り長崎駅を出発しました。たった2両の、予約もできない在来線なので絶対空いているだろうと思いきや、意外と学生なども乗りこんできて立っている人もいました。1時間半の列車の旅、始発駅から早めに並んでいてよかったです。

定時に到着したハウステンボス、もうここは九州のディズニーランド!?

私たちはオフィシャルホテル宿泊者の特権で、入口からカナルクルーズにてホテルまで送っていただけるサービスを利用します。10分ちょっとのクルーズで、ホテル・ヨーロッパに到着しました。

大型ホテルですので、館内も広くレストランだけでもいくつかあります。ちょうどチェックイン時にはロビーコンサートが開かれていました。ラブリーな部屋へチェックインをして、しばし休憩。ホテル館内のあちこちにヨーロッパの家具調度が配置され、日本とは思えない疑似空間です。

東京から西方面へやってくるといつも陽が長いなあ、と感じるのですが、初夏の季節でもある6時でもまだ夕方という感覚はないのが不思議。夕食前に少し散歩をして、予約より早めに『レッド・ロブスター』へ到着、快く早めのディナーを受け入れていただけました。

みなさんでシーフードのアペタイザー、パエリヤ、シュリンプパイピザ、スペアリブなどのファミリーセットをシェア、お腹いっぱいに食べ終わった後は毎晩繰り広げられているというイルミネーションショーを見に行きました。若干小雨がぱらついていたので演目を変更してのショーという案内がありましたが、なかなかの圧巻でした。

ホテル・ヨーロッパへ戻り、バーでナイトキャップを愉しんだり、ゆっくりお風呂タイムを過ごしたりして2日目の夜が更けていきました。

Day1ハウステンボスと長崎で知るヨーロッパ建築 ~ 2026年春の国内研修旅行

第4回目となる国内研修旅行、今回の地は長崎です。思えば横浜や神戸よりもうんと早く西洋との交流のあった街、日本における洋風建築の源はここ長崎にあるのですね。長崎は和・華・蘭(わからん)文化、日本と中国とオランダの文化が古くから混じり合って独特な街並みを形成しています。

先週のアカデメイアで「長崎とオランダの建築と歴史」を学び、いよいよその検証への旅がスタートしました。まずは気になるお天気ですが、前川清の代表曲「長崎は今日も雨だった」のごとく予報では雨…でも幸い長崎空港へ到着した時点では傘は必要ありませんでした。

空港から市内へのバスに乗って、新地中華街にて下車、前乗り組の一人がバス停に迎えに、もう一人が中華街の中の1927年創業の老舗『会楽園』にて順番待ちをしてくれているという完璧なチームワークの元、地元民のみならず修学旅行生や観光客で11時オープン時から列の絶えないこの名店でそう待たずにランチにありつけました。名物長崎ちゃんぽんの御三家の1つです。

予報通り雨が降ってきましたが、小雨でそう強くはありません。予定ではこの後はホテルへ荷物を置いてグラバー園でしたが、天候を鑑みて急遽翌日とプログラムを入れ替え、新地中華街からそう遠くない出島の見学行うことにしました。出島はフラットで足元も整備されているので、雨の中でもグラバー園よりは比較的影響が少ないというMさんの素晴らしいアイデアで、路面電車で一駅の出島へ。

鎖国時代唯一のヨーロッパの窓口、出島。復元建造物を通して建築のみならず、西欧人の生活を垣間見ることができる、コンパクトなエリアです。まだ復興整備の途中段階でもあり、最終的には19世紀初めの扇型へと作られていくそうです。

見学後は、タクシーに分譲してホテルへ。なかなか流しのタクシーは走っていないのですが、運よく2台つかまりました。

ホテルインディゴ長崎グラバーストリート、今回の研修の目的の1つはこのホテルに宿泊することでした。というのもこのホテルは1898年に修道院として建てられた洋館で歴史的建造物、リブ・ヴォールト天井やステンドグラスはホテル内レストランへ改造され、ホテル内のデザインは長崎の石畳の路地、レンガをイメージしたデザインで溢れかえっているのです。

素敵なプチ・ラグジュアリーホテル、何度かやり取りをしていた担当者の方がご挨拶に来られ、到着と同時にウェルカムドリンクをいただき、部屋へチェックイン。海側に面した広々としたお部屋で、2時間のホテルくつろぎタイムとしました。寝るだけのホテルではなく、ホテルライフを愉しむのにふさわしい優雅なハイクラスホテルでしばし休憩です。海側をボーっと見ていたらいつの間にか停泊していたクルーズ船が出航していきました。

少し疲れが取れたところで、散歩を兼ねての夕食は、明日見学する予定のグラバー園や大浦天主堂をちょっと超したところにあるANAクラウンプラザ内にあるレストラン『パヴェ』にて、長崎名物トルコライスをいただきます。長崎のソウルフードなのですが、言ってみれば大人のお子様ランチ!?

あっという間に食べ終わってしまったので、予定していたバスの時間を早めて第1便無料循環バスに変更し、世界新三大夜景の1つ、稲佐山山頂展望台からの眺めを求めて長崎ロープウェイの淵神社駅へ行きました。しかし…うぅ、残念、どうやら展望台に上っても霧で何も見えません、とチケット売り場の窓口で言われ、山頂での景色もLIVEでスクリーンに映っていましたが、真っ白!!何も見えないのに往復1900円払って行くこともないよね、と諦めの早い私たち、じゃあラグジュアリーなホテルライフを愉しもうよ、とさっさと路線バスで市民になったかのように長崎の夜の街を車窓から眺めつつホテルの近くまで戻り、翌日入りたいお店チェックなどをしながらホテルへ戻りました。

寝る前にちょっとバーで飲んじゃおうかな、というグループも。1日目、無事終了しました。

春の国内研修旅行は工芸の街、金沢にて DAY2

まずは朝食でスタートなのですが、前日にフロントで確かめたところ、団体のお泊りもあって朝7時~8時半は混み合う、とのこと。朝食会場は6時半から開いているということで、各自適当に入りましょうとしたところ、6時半過ぎには多くの方がすでに朝食ルームへ。金澤焼きそばや金沢の郷土料理もたくさんありました。ここで初めて「ああインバウンドの方もそれなりに居るんだな」と思ったほどで、金沢の街では京都や浅草のような外国人の団体ぞろぞろ観光客は見かけず2~3人の個人旅行で、しかもお行儀のよい方ばかりだった気がします。

朝食を早めにしたのは混み合う以外にもう1つ、朝9時からオープンしている九谷焼の食器店がホテルからすぐの長者武家屋敷跡界隈にあることがわかり、元々予定していた金沢21世紀美術館のオープン前に急遽行っちゃおう、ということにしました。希望者を募ったところ全員参加となり、みなさんで。9時前に到着したところ既にオープンしていて、創業200年の窯元・鏑木商舗さんから色々説明もいただきました。また本漆を用いたアクセサリー屋さんなどにもついふらふら~っと。個人旅行はこういう出会いが楽しいのですよね。そして普段から物の良し悪しの分かる方々だけに買い物時の決断は早いのです。

昨日の予報では今日は雨がぱらつくという話でしたが、なんと晴天に変わりしかも夏日の25℃になるとか。ちなみに東京は荒天で体感温度13度で冬に逆戻りしているようです。

ホテルに戻りチェックアウト、ホテルから宅配で荷物も送れますし預かってももらえますので、各自それぞれ手続きをした後、徒歩で金沢21世紀美術館へ。現代アートの美術館としてすっかりこの街に定着しています。今回はコレクション展を鑑賞。あの有名なスイミング・プールの地下からの鑑賞は予約制でなんと170分待ちでしたので諦めましたが、地上から地下の鑑賞者を見ることはでき、お互いに手を振り合ったりしました。

有名なタレルの部屋も鑑賞できました。このお天気、最高の鑑賞日よりでした。

ちなみに2024年1月1日に発生した能登半島地震で天井ガラス板が一部落下するなどの被害があり、その大規模改修のため2027年5月から長期休館するようです。

金沢21世紀美術館からバスに乗って、次なる目的地・ひがし茶屋街へ。美しい出格子と石畳が続く古い街並みのエリアで、国の重要伝統的建造物群保存地区に選定されています。

ここには着物を着たコスプレ外国人観光客もいたりして、江戸時代の街並みに加えて和菓子や伝統工芸品のお店が立ち並び、日中は車両通行禁止なので散策が楽しめます。きんつばを買ったり、加賀くるみを買ったり、金箔の入った酒器を買ったり、とあちこち寄っているとあっという間に1時間が経過。今日のランチはすぐお隣の主計町茶屋街のエリアにありますので、そちらへ移動。

前日は和食が続いたので、今日のお昼はスペイン料理屋さんでいただきます。シェフのランチコースのお魚、お肉、パエリア料理と好きなものをみなさん選び、オプションの加賀棒茶チーズバスクケーキも付けて、カジュアル・コース料理をいただきました。お店の入り口ではスペイン産のチーズやワイン、オリーブなども販売しています。

東京での忙しいランチタイムに慣れていると、金沢はスペースも時間もゆったりしていて、それでいて食材は新鮮でどれも美味しく、すっかり金沢の虜になってしまいました。

ランチ後は、一足早い新幹線で帰る方や荷物をホテルに取りに戻る方と、ひがし茶屋街にある安江金箔工芸館に寄る方に分かれての行動。先発組は先に近江町市場へ、後発組は金箔工芸館で金箔の作り方や作品を鑑賞した後、近江町市場へ。その町の胃袋である市場を眺めるのは料理をする人もしない人も楽しいものですよね。

最後に金沢駅でお土産や夕食の某寿司などをたっぷり買い込んで、新幹線で帰途に着きました。北陸新幹線かがやきは富山から大宮間が行きも帰りもほぼ満席、それでもこうして直通で東京から行けるのですから、ずいぶんと近くなりましたね。「また行こう」「今度はもう土地勘も身に着いたので人を案内できそう」とみなさんそれぞれの金沢の旅を楽しんだようです。ご参加のみなさま、お疲れ様でした。次は秋にどこに行きましょうか!?

春の国内研修旅行は工芸の街、金沢にて DAY1

5月29日・30日と金沢にて国内研修旅行を実施いたしました。昨年の名古屋、神戸に続き今回は金沢の地を選びました。選定の決め手になったのは、1)東京から新幹線で直通で行ける、2)2020年に国立工芸館が東京・北の丸公園から金沢市に移転し開館、その建物も含め興味関心、3)金沢は伝統的に焼き物、漆、金箔などの工芸の街であり、西洋装飾にも影響を与えた、4)観光地が市街に固まっており、街歩きをしやすい、公共交通機関で主だった観光地に行ける、5)食べ物が美味しい、などでしょうか。

今回も前回・前々回同様現地集散です。金沢駅に正午に集合。これに合わせて東京から新幹線で来た方、朝一番の新幹線で早めに到着して金沢を一早く満喫した方などさまざまですが、まずは旅行で大事なお天気は日照りもなく寒くもなく雨でもない、絶好の旅行日和で何より。

朝活組も全員が正午に金沢駅に集合、まずは駅から路線バスに乗り香林坊で下車、宿泊ホテルへ荷物を預けに行きます。今回も4星ホテルで広めのお部屋をシングルユーズで手配。香林坊の中心にある老舗のクラシックホテルですので安心です。荷物を預けた後ランチタイムまで少し時間があったので、せせらぎ通りや長者武家屋敷跡界隈を散策、ほどよく古い街並みを散策した後、『金澤玉寿司』にてランチをいただきます。

普段は西洋アンティークに興味のある方々の集まりですのでフレンチなどを入れることが多いのですが、金沢と言えばお魚でしょう、という訳でお寿司は外せないですよね。到着するとすぐにコースで出していただき、少し運動した後なのもあって、みなさんペロッと完食、お魚はもちろん、シャリまで美味しい。多くの方がイカだと思って食したお寿司は実は水蛸だったり、ネタも北陸ならではでしょうか、新鮮なお魚たちでした。

あっという間にお寿司のコースを平らげ、第一の目的である国立工芸館へ。特に予約はしていないので、途中でしいのき迎賓館に寄ったりお店を冷かしたりしながら、国立工芸館へ。2020年に開館したばかりですのでところどころで案内がなかったりして途中で迷いましたが、中村記念美術館(お茶道具の素晴らしい美術館です)のスタッフの方が丁寧に教えてくださり、「美術の小径」を上っていったところに威風堂々とありました。

移転開館5周年記念の『花と暮らす展』を鑑賞、お花をテーマにしたガラスや陶磁器、漆などが展示されており、どれもさすが国立工芸館が所蔵するものばかりの銘品でした。

少し歩き疲れたので、目の前の兼六園に入る前にお茶でもしましょう、と入ったのは金沢21世紀美術館前にある『金沢20世紀カフェ』という昭和レトロな喫茶店。ご高齢のマダムがお一人で切り盛りしている風ですが、特に込み合ってもなくゆったりした空間、こういうのが落ち着くのよねということで、これまたみなさんレトロなコーヒーフロートやソーダフロートを注文。ものすごい量で出していただきました。

リフレッシュした後は目の前の兼六園へ。加賀藩主前田家の庭だったところで、日本三名園の一つですから金沢に来てここを訪れたことのない人はいないでしょう、既に来た事がある方も初めての方も、訪れる季節によって移り変わりのするこの広大な庭を存分に愉しみました。

その後ホテルへ徒歩で戻ってチェックイン。夕食の時間までは休憩タイムです。お部屋が広く、また展望もありましたので癒されます。

夜はホテルから近くの評判のお店、『のど黒めし本舗いたる』へ。正確にはのど黒めしはお昼の時間帯しか営業しておらず、夜は『酒と人情料理いたる』で頂くのですが、控え目なコース料理を頼んでいたところ、食べきれない量のコースが!そしてどれも唸るような美味しさです。半個室のようなところで、わいわい騒ぎながら金沢のお料理、十分堪能させていただきました。

ホテルから4分のお店ですが、腹ごなしに少し片町から木倉町を歩きながら遠回りをしてホテルへ帰ってきました。みなさん15000歩くらい歩きましたね。それでは明日に備えてゆっくり休みましょう。海外と違ってバスタブもあり、アメニティも充実しているので手ぶらで泊まれるこの気楽さは国内旅行の醍醐味です。