今週末はアンティーク検定講習・2級の前半2日間でした。2022年より、2級は講習のみで取得できることになっています。
初日の土曜日、なんと4月にして夏日!?東京は27℃と気温が異常上昇した中、文京シビックセンター内にて終日の講習会。テーブルウェアの歴史からスタートし、「鑑定」とは何か、英語で書かれたクリスティーズのオークション「鑑定description」を解明し、実際にテーブルウェアのちょっと変わったものを教材に、それぞれ鑑定の練習をします。
ランチは前回から文京シビックセンターのときはここ、と決めているインド・バロック(勝手に命名!)調のお店にて。キャビネットの中にある銀器コレクション、実は24金のスプーンやティーセットなどもあって、インドとゴールドって何故かに合いますよね。
そしていよいよ与えられたものを鑑定し、英語で表現してみるという練習、頭の中でなんとなく思ったことでもいざ言語化すると難しいもの、それでもなんとかみなさん終えました。講習で使用した鑑定品はお持ち帰りいただけるので、それぞれご自宅で使っていただければと思います。



最後に「モードの歴史」、ルネサンスから20世紀後半までのモードについて、男性優位のモードから女性優位へ、やがてデザイナーの登場、と500年のモード史を美術様式、装飾工芸様式とともに俯瞰しました。
2日目の午前はオンラインによる「アール・ヌーヴォーとアール・デコ」の座学講習、そして3時間後に東京都庭園美術館へ集合し、東京で見られるアイコニック的なアール・デコの建物、旧朝香宮邸を見学しました。前日からスタートした建物公開「アニマルズin朝香宮邸」展、とても賑わっていました。









この講習のために2日間、朝早くから遠方はるばるお越しいただいた方、宿泊された方もいて、みなさんの向学心の高さに頭が下がります。2日間の講習、お疲れ様でした。また3週間後に後半の講習会でお会いしましょう。











