*本ブログは、検定を受ける方の参考のために書いているお話です。この中にヒントとなるアンティーク用語・美術用語は出ていますが、実際に出題される問題や回答をそのまま掲載していることはありません。またブログの内容に関するお問い合わせにはお答えすることができません。本協会は中立的な立場で検定試験を実施している団体ですので、ご了承ください。
【3級】
・代表的な陶磁器メーカーのバックスタンプを知っておきましょう。例えばマイセンは、この2本の剣のトレードマークでしたね。
・アンティーク、ジャンク、ラビッシュ、ヴィンテージ、コレクタブル…いろいろな呼び方がありますが、どんな使い方をしているのでしょう。
・純銀と銀メッキ、どう違うのでしょう?銀メッキが発展したきっかけは何だったのでしょう?
・「ボーン・チャイナ」って何だか、知っていますか?
【2級】
(現代時事アンティーク)
・世界的に有名なオークションハウスはいくつかあります。どこの国で、いつごろスタートしたものなのか、特徴は・・・?
・日本でも同様に、公開型のオークション会社は存在します。どんなところがありますか?
(外国語・英語)
・家具に使われていた木材、時代と共に変化していきます。それぞれの木材の英語名、わかりますか?
・よく耳にするワシントン条約 (Washington Treaty)。これにより、輸入できなくなった骨董・アンティークの素材がありますね。